風俗営業 デリヘル開業経営サポート

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2010.12.16 Thursday

どうして僕はこのジャンルにいるのだろう




 どうして僕はこのジャンルにいるのだろう
 どうして僕はこのジャンルにいるのだろう。落ちこぼれたからだろうか。あるいは、たまたまこのジャンルを知ってしまったせいだろうか。
「おまえ、優等生だけど、なんだかおまえとだけは話ができるんだよな」
 中学生だった頃、クラスのワルに言われたことがある。ワルといっても、根は優しかったっけ。あのときのヤツの一言は、きっと今もなおいきている。結局、そういうことなんだよな。



2010.12.6 Monday

キャバ嬢時給1千円の時代に


 キャバクラ勤務時給1千円。今やそんな求人広告もけっして珍しくない時代。売上が減っているから人件費を削らざるをえないのか、人件費を削ることで低料金を提供しているのか、いずれにせよ、これもデフレのひとつの現象。マクドナルドの深夜アルバイトとかわらない?

 それでも、客が入ればまだいい。しかし、現実は地域によっては風俗無料案内所が規制され、確実に客足が落ち込んでいる。では、デリヘルはどうだろう。
「客からの電話が鳴らない」

 多くの開業者に共通した悩み。デリヘル業界でもデフレは避けられない。今や60分1万円を割る店はざらにある。されど、料金をいくら下げても電話が鳴らない、そんな店も少なくない。

 理由は様々。需要が少ない(利用客の減少、利用頻度の減少)、比べて供給が多い(デリ店が増えた)、そして、景気の悪さ。

 ならば、開業を断念するか。あっさりと断念できるのならそれでいい。だが、一度は決めた開業、勝負することなく退場するのも未練が残る。あきらめがつくものでもない。そもそも、今の時代、看板を掲げるだけで客が押し寄せる業種などありはしない。デリであろうとラーメン屋であろうと、士業であっても状況は似たり寄ったりだろう。僕自身、煽るわけではないが、勝負する人には応援もすれば支援もする。

 さて、せめて経営のヒントにでもなればという話。リピートや本指名が多い女の子は、必ずしもスタイルがよく、ルックスがよく(可愛い)、若い女の子とは限らない。実はここにこそ経営の「妙味」がある。どのような女の子を採用するかは経営者次第。頑張れ開業者、経営者!