風俗営業 デリヘル開業経営サポート

(東京・大阪・京都・名古屋その他全国対応)
業界初めての方もお任せ。デリヘル事務所物件検索(仲介先不動産屋紹介)から届出手続、
ホームページ作成、SEO対策、データベース作成まで、業界専門行政書士・社労士がサポート。
風営法他、関連する法令についてもアドバイスいたします。

■名古屋・大阪・京都で実績多数。(その他、滋賀・岐阜・兵庫など)
■東京、京都、大阪、名古屋以外でデリヘル開業を予定されている方もご遠慮なくお問い合わせ、ご相談下さい。
■デリヘル事務所が見つからない方、ご相談下さい。
■各種テンプレート用意(キャスト別報酬支払台帳・報酬支払明細書(日払い)・デリヘル顧客名簿データベース)
■各種契約書作成(雇用契約書・業務委託契約書・誓約書他)

お問合わせは075-801-3769/090-8483-9508090-8483-9508(SoftBank)/ 042-452-6477 まで、

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電話でのお問い合わせについては平日夜、もしくは土日祝日においても事務所にいる限り対応しております。
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数日経過しても返信がない場合、メールソフトで送信済であるかお確かめ願います。

なお、業務については、行政書士業務、社会保険労務士業務での範囲内にて行います。

■平日夜、土日祝日でもご遠慮なくお問い合わせ下さい。(~22:00) 夜中の時間帯での相談も受け付けています。

デリヘル開業、風俗営業経営など、風営法関連許可。届出手続きにつき、ご相談下さい。

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HOME > Diary > Diary 2009.02風俗営業・デリヘル 許可届出手続き(風営法・業界に精通した行政書士・社労士による開業経営サポート) updated 2023-12-10





2009.2.2 Monday

ガンバレ!







 初めて依頼者とお会いしたとき、中には「経営者として大丈夫かな」といった印象を抱いてしまうこともあります。ただ、それでもお付き合いを通して伝わってくるのは、デリヘル開業にその人なりに勝負をかけているということ。そんなとき、「大丈夫かな」と思った自分を恥じる気持ちにさえなります。

 勝負をかけようとしている人、好きです。無店舗型とはいえ、それなりの出資を必要とし、僕にもけっして安いとはいえない報酬を支払ってくれています。道楽であるはずがなく、その出資金にしても、もちろんあぶく銭ではありません。そんな方を素直に応援したくなります。ガンバレ、ガンバレ! もちろんボクも!

 「本音」という言葉が好きではないので、「正直に言うと」と言い方をしますが、「僕のところに依頼されたメリットは、事務所探しを含めスピーディーな届出手続だけではなく、むしろ手続が終ってから」というのが正直な気持ちです。届出をするだけなら、時間さえかけていいのなら誰でもできます。実際、書籍やネットなどで、手続に関する情報はある程度入手できます。手続上のことで不明な点は、警察で直接尋ねればなんとかなります(ただし、足を何度となく運ぶことになるかもしれませんが)。

 けれど、その後のことは、「誰でもできる」わけではありません。経営においては、書籍やネットではわからないことがたくさんあります。そもそも、ネットの情報は中には誤ったものも含まれています。事実、届出の添付書類は、管轄によって異なりますし、提出部数ですら異なることもあります。

 僕自身、所詮、行政書士は代書屋と思ってはいるものの、プロの代書屋は一味も二味も違うと言わせてほしいというのが、これまた正直な気持ちです。

 さて、今週は風俗営業の許可が一件下りる予定です。物件の事情から、通常の手続より手間はかかりましたが、結果的には標準処理日数よりかなり短い期間での許可となりそうです。来週も新たに一件着手する予定。ガンバレ、大阪、名古屋、京都!





2009.2.4 Wednesday

盛業バンザイ



「副業としてデリヘルの経営を考えてみたい」
 景気の悪さも手伝って、そのような相談も増えています。
「いいじゃないですか。やってみましょうよ」
 そう言えたら、僕の仕事も増え潤うのでしょうが、残念ながらそういうわけにもいきません。そんなとき、お答えするのは、「もしも迷っているのなら止めたほうがいい」ということ。迷いながら成功するほど甘い業界ではありません。
 ただ、迷ってはいなくとも、「不安」があるのは当然です。「不安」と「迷っている」のとでは全く違います。月並みな言い方をすれば、初めは誰もが初心者、ましてや初めての参入ともなれば、不安を感じるのも当然のことです。とはいえ、実際に開業してしまえば、不安もいつしか払拭されているものです。

 一方で、気をつけて頂きたいのが法令についてです。届出にあたって、警察で細かく法令について教えてくれるわけではありません。また、クラブやラウンジなどの風俗営業と違って、デリヘルでは管理者講習もありません。
 しかも、「知らなかった」ではすまされないのが法令。経営者になるならば、少なくとも風適法と関連する各自治体の条例には目を通し、罰則としてどのようなものがあるか程度は知っておくべきでしょう。

 さて、今日はなんだかついてない日だった。でも、かわりに依頼者に喜んでもらえることが2つほど重なったので、僕も素直に嬉しい気持ち。さらにあるデリヘルの立ち上げに携わったお店では、女の子の応募が順調と聞いて一安心。盛業をお祈り申し上げます。



2009.2.12 Thursday

深夜起業・週末起業



 兼業としてデリヘルを開業したいという相談が多いことは、ブログやコラムなどで触れてきたかと思います。僕の回答としては、
「仮に開業資金に余裕があるとしても、けっして甘い業界ではない。特に立ち上げ時は、ある程度は専念できるくらいの時間が必要。専業の合間をぬって適当にと思われているようであれば、おそらく失敗する」
 といったもの。その考えは間違っているとは思いませんが、さすがに最近の経済事情を踏まえると、僕の考えも多少変わってきました。というのも、近頃、会社員の間で「週末起業」が注目されているからです。デリヘルの場合、「深夜起業」も可能でしょう。実際、昼間は会社で働き、夜、デリヘルオーナーとして開業され、成功されている方もいらっしゃいます。
 ただ、週末起業の成功者に共通しているのは、「休む暇なく働いている」という事実。一言でいえば、ガムシャラです。
 デリヘルの兼業も、ガムシャラになれるようであれば、他に仕事を持っているからといって、特に開業を躊躇する理由はないのかもしれません。週末起業、深夜起業、応援させて頂きたく思います。