風俗営業 デリヘル開業

2008.12.16 Friday

行政書士を含め、各業者選びは慎重に。

　とある店舗（風俗営業の許可を要するお店）の立ち上げに伴い、賃貸借契約を済ませた物件のところへ足を運んだときのこと。その場に契約者および内装工事の方がいらっしゃいました。内装工事の方は、明日にでも工事を始めたがっている雰囲気。内装工事には数百万を要します。早い話が「仕事を欲しがっている」状態。
　世の中、何においても、急ぎすぎるとろくなことにはならないということは往々にしてある話。結局、先のケースでも、内装工事の方とは料金でトラブることとなりました。
　信用できる業者とそうでない業者の判断は難しいところかもしれませんが、行政書士を含め、契約を急かすところは注意が必要です。急いだあげく、結局は遠回りすることになることもよくある話で、結果、費用が余計にかかってしまうことも少なくありません。とかく金を出す人間のところには、色々な人が寄ってくるもの。実際、先の話は、他にも金銭的なところでの少々ドロリとした人間模様が垣間見れました。
　で、僕自身ははたして信用できる行政書士なのか否か。答えは、「言わずもがなでしょ」ということにでもしておきましょうか。あはっ。