風俗営業 デリヘル開業経営サポート

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HOME > Diary3 > Diary 2013.07風俗営業・デリヘル 許可届出手続き(風営法・業界に精通した行政書士・社労士による開業経営サポート) updated 2024-10-17

2013.7.8 Monday

デリヘル開業状況2013


 平成25年も早半年が過ぎた。デリヘル開業、経営について、去年の今頃とは明らかに状況が異なっている。去年は正直言って、やむを得ずに廃業に至る開業者が少なくなかった。特に地方では、女の子は集まっても、いかんせん、客の集まりが悪かった。ネットでの宣伝方法も進化し、サイトへのアクセスはあっても、覗き見するだけであったり、チャットでも結局は冷やかしで終わってしまう始末。


 だが、今年に入って、特に春頃からは、開業から客の反応を得るまでの期間が縮まった。もちろん、軌道に乗るまで、じっくりと育てていく感覚を要することには変わりはないが、それでも開業後、早期に「食い付き」があると感じられることは、開業者にとってはひとつの大きな安心材料となる。


 一方、昨年に比べ、開業者そのものの人数は減っているような気がする。単に依頼者の人数だけでなく、相談件数や、サイトへのアクセス状況から判断できる。これにはふたつの原因が考えられる。まず、景気がよくなってきたことに伴い、わざわざデリを開業する必要がなくなったこと。もうひとつは、「デリは既に飽和状態」との認識が広まっていること。僕自身、よく質問される。
「デリヘルは飽和状態って聞きますけど、実際はどうなんですか?」


 僕の回答は、飽和状態であろうとなかろうと、開業するだけの理由があるかないかが大事だということ。ラーメン屋、美容院、歯医者、弁護士…、これらだってどれも飽和状態。飽和状態だからやらないというのは、つまりは開業するだけの理由がないということ。


 ただ、開業者の人数が減っているというのは、あくまでも地方都市でのこと。東京ではむしろ増えている印象。これも東京と地方の格差がもたらすひとつの影響なのか。かくいう僕自身も、来春からはいよいよ事務所を東京へ移転させます。