名古屋 デリヘル事務所物件(マンションほか)
(物件仲介不動産屋を紹介します。物件契約は仲介不動産屋を介して行います。当事務所での仲介は行っていません)
■名古屋デリヘル事務所物件情報
→お問い合わせ下さい。
■名古屋市内、デリヘル使用承諾可能物件(不動産屋)紹介例(過去に紹介した物件です)
→栄6.3万円・山王6.3万円・吹上6.3万円・吹上7.5万円・千種5.775万円・名鉄瀬戸線矢多8.5万円・金山5.5万円・南区4・5万円・天白区5.8万円他
※物件の契約は仲介不動産屋を介して行います。
※当事務所にてデリヘル事務所物件検索(仲介先不動産屋紹介)を行っています(開業フルサポートにて)。事務所検索(不動産屋紹介)のみは行っていません。
物件の契約は仲介不動産屋を介して行います。
名古屋デリヘル開業事情
自動車関連業の失速低迷に伴い、けっして景気はよくはないのが名古屋経済。デリヘルはというと、多くの開業者・経営者が「店が多すぎる。客は減る一方。値段を下げて少ない客を奪い合っている状態」だと感じているようです。
とはいえ、新規の届出に関しては「特に減ってはいない。相変わらず多い」と、ある管轄署での話。一方で「廃業届も増えている」とのこと。ただし、廃業届を出すことなく廃業している店も多いことから、実際の廃業数は届出以上の数になるかと思います。
当事務所へのデリヘル開業相談、手続きの依頼は、実は地元の京都以上に圧倒的に名古屋からの依頼が多い傾向にあります。なぜ、わざわざ京都の行政書士にと思われるかもしれませんが、デリヘルの届出を扱っている行政書士はそれなりにいても、業界に精通している専門家は案外と少ないせいかもしれません。そもそも名古屋と京都は、新幹線に乗ってしまえばわずか37、8分。けっして遠くはない距離です。
さて、最近は、名古屋市内中心部での開業をあえて避け、周辺地域での開業を希望する開業者が増えてきたように思います。都心部での開業と郊外エリアでの開業、どちらが有利であるかは一概には判断できず、開業者の考え方次第。
ただし、郊外ではデリヘル事務所として使用承諾が貰える物件が少なく、一方、名古屋市内中心部は、景気が悪いせいか、逆にデリヘル事務所・待機所使用可の物件(マンションなど)が以前より多くなった感があります。中心部に限って言えば、一頃より開業もしやすくなったのではないでしょうか。
なお、こんな話も聞きます。「名古屋市内中心部で事務所を借りて届出を出しておき、実際には郊外の事務所を借りて営業している」。これは明らかに違法行為です。摘発例もあるのでご注意を。(23.11)
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